イベントの準備

お盆も明けて、朝晩はめっきり涼しくなり、秋の気配を感じるようになってきました。

この時期は、岩手県新規就農相談センターでもある当農業公社の一大行事、『新農業人フェアinいわて～農業を始めたい人の相談会～』と、『いわての農業職場見学会』が行われます。

コテージむらのＨＰ内『イベント情報』コーナーにも掲載してあるように（http://www.i-agri.or.jp/cottage/6ivent/6.html）、開催日は、９月６日（土）、７日（日）の二日間の予定です。

現在は、イベントＰＲをしながら、参加するみなさんが満足していただけるよう準備を整えています。

とくに７日の相談会では、県・市町村・農業団体等のご協力のもと総合的な相談体制とする予定です。

また、６日の見学会もぞくぞくと参加申し込みが来ています。見学会の定員は２５名ですので、お早めにどうぞ！

農業に少しでも興味のある方は、ぜひご参加いただいて、いわての農業を把握するよい機会にして頂きたいと思います。


（ 中 ）

雑穀も穂がでてきました。

コテージむらは、せみの大合唱です。

アブラゼミ、ツクツクボウシ、ヒグラシ・・・・・。

涼しくて、静かな早朝が聞きどきです。

１３日、１０日ぶりに雨がふりました。待っていました。

そばも勢いがよくなり、本葉がでてきました。

エノコログサが原型で、穂が虎のしっぽに似ていて、「虎の尾」という品種もある「あわ」も開花が始まります。

「あわ」の開花は朝早くから（９時頃）には始まり、夜中にも開花盛期があります。

興味のある方は、夜見てみてください。

お盆がすぎ、だいぶ涼しくなってきたので、いよいよ体験農園は秋野菜の種まきになります。


（ Ｓｈｉｎ ）

そばが出芽、雑穀の穂がでてきました。

長雨で、計画より２週間遅れて蒔いたそばが、出芽しました。

７月１９日に蒔いた隣の「塾」のそば畑では、もう花芽がみえています。

長雨のあとは、連日３０℃をこす真夏日です。

今度は雨がほしいなー。

うまくいけば、９月の「農業職場見学会」の頃には、花が見られる予定です。

６月に蒔いた「あわ」、「ひえ」、「いなきび」は、穂が出始め、雑穀畑らしくなってきました。
次は、雑穀の“鳥”対策も考えなくては・・・。

体験塾のまわりでは、すすきの穂が出始め、稲の穂も開花しています。

夜も涼しくなってきたので、体験塾の真っ赤な完熟トマト、なすもおいしさがさらに増し、「岩手純情米」も豊作になりますように！
（体験塾農作業の完熟桃太郎は、真夏日の水分補給に最高でした。）

（ Ｓhin ）

　　　　

そばの種まき

今日は暦の上では立秋。

この日から立冬の前日までが秋。

一年で一番暑い頃であるが、一番暑いということはあとは涼しくなるばかり。

というわけで、遅れていた「そばの種まき」を実践コースの研修生と公社職員有志で午前中に行った。

寒暖計は34.5℃、あつ＾――。

30分やって一休み、20分やって二休み、30分やって三休み･･･って感じ。

約５aの畑にそばの花が咲くのは9月上旬かな？

何回か体験したけど自分で打った「そば」は、うめえど ＾ ＾ ＾ 。


（きゃっぱり君）

そばの種まき

コテージむらの農業体験塾実践コースの露地農場で、明日そばの種まきを予定しています。

梅雨が明けたらとっとと播いてしまう予定でしたが、明けたとたんに長雨になり、２週間遅れています。

もう限界・・・

また今雨が・・・

写真は昨年のそばの発芽したところです。

今年も見られますように！！！

（Ｂｒ）